アカデミー賞にノミネートされた作品が発表され、日本からはドライブ・マイ・カーが作品賞、脚色賞、監督賞、国際長編映画賞の4部門に選出されていますが、同作品の上映が、昨日から新宿バルト9でスタートいたしました。
同作品は村上春樹さんの小説を西島秀俊さん主演という形で実写映画化したもので、PG-12の作品として上映されてきました。これまでにはゴールデングローブ賞の非英語映画賞に選ばれたり、カンヌ国際映画祭で日本人初となる脚本賞などの4冠を受賞したりするなど、各専門家などから高い評価を得ています。バルト9では現在1日3回の上映を実施していますが、明日から1日4回の上映を予定への切り替えを予定しています。ただ、現段階では「満席」になったケースはなく、比較的余裕をもって鑑賞できるようです。
ドライブ・マイ・カーはテアトル新宿でも昨年の10月に上映され、今年に入ってからもグッズ展開などを行っていた他、アカデミー賞の一報が入ってからは相次いで関連情報をリツイートするなどされていました。ただ、店員の方によると現在の所は再上映する予定が無いようなので、区内では新宿バルト9とTOHOシネマズ新宿が対応する映画館になるようです。
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📢【緊急告知】📢
10/8㈮より『#ドライブ・マイ・カー』🚙
🎊テアトル新宿にて公開決定🎉
\2021年・第74回カンヌ国際映画祭の
コンペティション部門にて4つもの賞を受賞した
『ドライブ・マイ・カー』がテアトル新宿に‼️詳細はコチラ👇👇https://t.co/DiHKFdOo0z pic.twitter.com/er3oXappR8
— テアトル新宿 (@theatreshinjuku) October 5, 2021
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