JR東日本の東京支社に所属し、新宿駅での勤務に従事されている11人が、新型コロナウイルスに感染していることが相次いで判明しました。
伊勢丹やルミネなどでは感染状況の報告について都度リリースを出すなどしていますが、今回は約1週間の間に複数人の感染が明らかになったため、まとめての報告という措置が取られたようです。感染者となってしまったのは20代の10人と40代の1人で、濃厚接触者の方については新宿駅以外で勤務されている方も含め、感染者の人数と同じ11人いるとのことです。
感染された方々は、それぞれみどりの窓口や改札などで勤務をされていたということですが、駅の封鎖を行ったり、一部業務を簡素化するなどの措置は取らないそうで、実際に現地を確認してみても普段と変わっている部分が何もありませんでした。
[itemlink post_id=”38190″]
・JR新宿駅の社員11人がコロナ感染 感染経路は不明 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル