今月の1日でハル★チカが1周年を迎えたばかりの小田急ハルクの屋上から煙のようなものが出ており、現地にいたTwitterユーザーらの間で話題になっておりました。
アップロードされた写真には、小田急ハルクの屋上から煙のようなものが上がっている風景がはっきりと映し出されており、通行人の人々がその様子を見ている姿や、建物に消防車などが停車している様子、消防隊員の方々が周辺を歩いている姿などが収められていました。が、23時50分頃に小田急ハルクへ足を運んだ時には既に鎮火(?)していたようで、消防車の姿もなく、終電ぎりぎりで帰路に就く大学生らなどが溢れ返っている「普段通りの風景」になっておりました。
ただ、火の様子が確認できなかったうえに、煙自体も何かを焼いて黒くなっているというわけでもなかったので、これは水蒸気なのではないかというツイートなども見られました。実際に焼け焦げたにおいもしておらず、火が出ていたかどうかも怪しいかもしれません。また、現在の所インターネット上のニュースでは今回の「火災」を記事にしている新聞社などもないようでした。