瀬戸内海の食材などを販売する「食の瀬戸内フェア」伊勢丹でスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

食の瀬戸内フェア本日伊勢丹の1階では藤原ヒロシさんとルイ・ヴィトンがコラボした様々なファッションアイテムが販売されるスペースが設けられ、約4000人ものお客さんが訪れたそうですが、その6階では瀬戸内海やその周辺の「陸」などで作られた食べ物などを紹介する食の瀬戸内フェアというものが開催されています。

にっぽん暮らしの知恵展と同様、お中元コーナーが大々的に展開されている関係で小規模な催しとなっていますが、限られたスペースの中で複数の県で作られた食品などがそれぞれ用意されており、みかんカステラなどの加工品(?)やズッキーニをはじめとした各種野菜類などが並べられていました。心なしか柑橘類関係の商品が多いようにも見え、エスカレーター近くの販売スペースではブラッドオレンジジュースや不知火ジュースなど、それぞれのブランド名を冠したオレンジジュースも販売されています。

イートインコーナーでは昨年開催された四国関連の物産展で人気だったという日の出製麺所のさぬきうどんと新規出店となるパスタ料理店のロカンダ・デル・クオーレがあり、日の出製麺所はほぼ日替わりで内容が変わる1日150杯限定のうどんが、ロカンダ・デル・クオーレは期間中通して提供されるメニューが夕方頃までに売り切れていました。なお、食の瀬戸内フェアは11日が最終日となっています。


食の瀬戸内フェア
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