伊勢丹の7階で「ISETAN SAKE マルシェ」がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

伊勢丹伊勢丹では盆踊りイベントが2日後まで迫り、今日は1階でイベントをプロデュースした山本寛斎さんが、別の催しのPRのためにお客さんとの記念撮影などを行なっていました。そんな中、盆踊り会場の1フロア下となる7階の催物場では、日本各地のお酒を集め、それぞれ味を楽しんだりできるISETAN SAKE マルシェというフェアがスタートいたしました。

会場の棚は全て日本酒の瓶などで埋め尽くされていて、棚の仕切り部分にはお酒の種類、作られた県、蔵元、味などが細かく書かれ、お酒に詳しくない方でもどのようなお酒なのかが一目でわかるようになっていました。会場の奥にはトークイベントのためのスペースがあり、松重豊さんが主演を務めたドラマ「孤独のグルメ」のワンコーナーで食べ歩きをしていることなどでも知られる吉田類さんと、元日テレアナウンサーで日本酒好きの魚住りえさん、そして多くの蔵元の方が、それぞれトークショーなどを開くことになっていました。

イベントスペースの反対側には獺祭を飲み比べられる獺祭バーというものが設けられていて、伊勢丹の開店から30分ほどしか経過していない時間帯でも座席の半分近くが埋まっていました。SAKE マルシェは来月4日まで行われますが、前述のお酒に関する情報は公式サイトでもまとめられていますので、事前に内容を確認して興味を持ったお酒を「狙い撃ち」でお求めになるのも良いかもしれません。



また、同じ期間中に6階ではにっぽん暮らしの知恵展というものが開催され、ハリネズミを模した盆栽鉢、スペースインベーダーが描かれたい草マットなど、和風でありながらどこか洒落ている商品などが販売されていました。

・〜涼む 和む〜にっぽん暮らしの知恵展|ISETAN JAPAN SENSES
・純米大吟醸 Collection|ISETAN SAKE マルシェ -純米大吟醸-|ISETAN JAPAN SENSES

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