
ヒルトン東京の低層階にある宴会場では、昨年から設備の刷新などを目的とした改装作業を行っていたのですが、これらの作業が一通り終了したそうで、改装された施設の内容などを改めて発表しています。
プレスリリースでは明記されていませんが、「菊の間」などが改装を終えたのは今年の10月だったようで、最先端のテクノロジーを整えたという宴会場の内容について案内されています。施設内には複数のLEDスクリーンを整備しているそうですが、湾曲型LEDウォールと呼ばれるディスプレイを導入しているだけでなく、音響設備をiPadなどで管理できる環境を整え、仮設同時通訳装置やレーザーポインターを備品として用意するなど、大手IT企業さながらの大型会議室のような設備になっていることを説明されていました。
プレファンクションエリアが貸し切りに対応していることなども告知されていましたが、公式サイト内の「プラン詳細」では宴会場などの説明を改めて行うページに飛ばされるだけで、宴会場の価格などに関する案内はありませんでした。そのため、施設の利用を検討されている場合は、ページの下部に書かれている電話番号から直接問い合わせを行った方がよいかもしれません。
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