ゼロイチファミリアの事務所などがあるストーク新宿 火災後に設置されたバリケードが消滅

ストーク新宿
昨年の1月4日に火災が発生し、特殊車両と思われるものを含めた消防関連車両が一帯に集まっていたストーク新宿ですが、同ビルの周りにあった工事用のバリケードが、一昨日までの間に取り外されていました。

同ビルでは火災の「後遺症」として、黒いすすのようなものが外壁に半年以上こびりついた状態になっており、これらの傷などを修復する作業や、火災現場の上下左右各方面で発生した焼損物の撤去などを断続的に実施していました。設置されていたバリケードに関しては、本来であれば10月頃に取り外されるはずだったのですが、10月末、12月末、2月末のタイミングで設置期限の延長が行われ、3月末まで設置して良いものとして建物の一部を囲い続けていました。

火災が発生した後しばらくは、一部のテナントで立ち入りの制限を行っていたそうですが、焦げ臭さがほぼ消滅した夏頃には、火災の発生場所と思われる部屋を除いた全てのスペースが通常通り使えるようになっていました。特に芸能事務所のゼロイチファミリアがある2階では、アイドル風の衣装をまとった女性らしき方が動いている姿を、昨年末まで1カ月に1度ペースで見かけており、むしろ火災前よりも活発に建物内で活動しているようにも見えました。



事務所が入るテナントビルでの火災について | 株式会社ゼロイチファミリア -01familia-

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