「改装工事を実施する」という報告を店頭の窓ガラスで行っていた中華料理楽亭ですが、同店が入っていたテナントの看板設置エリアにて、別店舗の名前が入った看板が設置されています。
香川一福の2軒隣という場所で展開していた同店は2009年から営業を行っており、手頃な価格で中華料理の定食、各種居酒屋系の飲み物などを提供してきました。四川料理や上海料理などを中心にした定食や一品料理などで、平日のランチなどで人気ぶりを発揮していたのですが、現在テナントの看板部分には「七喜」という名前が入った看板が設置されています。
看板通りのテーマを掲げたお店ということであれば、なんでんかんでんが去った後に再び豚骨ベースのラーメン店がビル内に誕生することになるのですが、新店舗に関連していると思われる情報は看板以外に「公表」されていません。また、公式扱いになっているグルメサイトのページでは、楽亭は閉店したことになっていないため、現段階では別の場所で営業を行う可能性も残っています。