今年度からJR新宿駅の新しい広告枠として稼働を始めた新宿BBBでは、いわゆるナショナルクライアントと言われるような大企業による広告出稿が相次ぎ、多くの人にインパクトを残せる広告を複数展開してきましたが、今年から来年にかけての1週間にわたり、孤独のグルメに関連した広告を出しています。
今回の広告は、淀橋市場内にある伊勢屋食堂が登場した「レギュラー放送」、十二社池の上でのシーンを約1分程度使っていた「それぞれの孤独のグルメ」、今夜放送される「大晦日スペシャル」などの宣伝ではなく、来月から公開される劇映画孤独のグルメに関連した広告を展開しています。柱部分や大型のディスプレイ部分では映画の予告などを放映していますが、放映が始まる直前には「新宿焼肉ホルモン」という架空の店舗前で、井之頭五郎が立っているという写真のようなイラストも紹介していました。
南改札の横から伸びる帯部分のディスプレイでは、これまで作品内で登場した各店舗と料理を紹介している写真が流れていましたが、ディスプレイのリフレッシュレートとスクロール速度があっていないためか、肉眼で各店舗の紹介を眺めるのは相当難しい状態になっていました。
本日12/30から
「JR 新宿駅 南改札内」サイネージを#孤独のグルメ がジャック中🚃あちらこちらで"腹が減る"広告が…💭
そして五郎さんも…⁉️
期間限定なのでお見逃しなく🥢
※広告に関する駅係員及び鉄道会社へのお問い合わせはご遠慮ください。
※写真撮影の際は周囲へのご配慮をお願いします。 pic.twitter.com/klZsRvoNVM— 孤独のグルメ【テレビ東京】 (@tx_kodokugurume) December 30, 2024