「夏の冷えた身体」を温める火鍋 ヒルトン東京が7月から提供

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ヒルトン東京ヒルトン東京の中で営業している中国料理の王朝では、身体を温めたりする効果がある火鍋のメニューを、本格的な夏の気候になる7月から8月31日までの2カ月間にわたって提供します。

同メニューで提供されるのは2種類のスープが用意されている鍋で、目にするだけで辛そうな赤色が麻婆、マイルドな色になっている白色が白湯だそうです。鍋の具材には牛肉、豚肉、羊肉といった若干値の張る肉料理店の定番食材でもある3種類があり、他にも蟹肉やエビ、各種野菜が楽しめるようになっているとのことです。そのため、食べ方次第ではヘルシーにも高カロリーにも出来ますが、どちらにしても辛いスープと熱いスープの料理となっているので、空調設備が完備された店内で汗をかきながら楽しむ形になるかもしれません。

料金はサービス料などを抜きにして1人9000円で、前日までの要予約となっています。また、料理内容からか、2人以上で来店することも条件とされています。なお、鍋料理はディナーの時間帯にあたる17時30分から22時までの限定メニューなので、ランチタイム時には注文できないようです。



・TSUNOHAZU | 真夏の火鍋フェア

広告