「山形料理」などを楽しめる濁酒本舗てじまぅる 今後聖蹟桜ヶ丘に移転へ

濁酒本舗てじまぅる
陳麻家のリニューアルオープンまで約半月程度になり、弁当提供用のコーナーがベニヤ板で覆われるなどの変化が起きていますが、同店の2軒隣にある西村ビルの地下で営業してきた濁酒本舗てじまぅるが、9月28日で「一旦」閉店することになりました。

山形の食材や地酒、濁り酒などを楽しめるお店として2013年にオープンした同店は、酒類の大半を山形から仕入れており、山形にある平田牧場が生産する平牧三元豚のしゃぶしゃぶなどを楽しめるなど、至る所に山形の要素を盛り込んだ居酒屋として営業していました。当初は「マッコリバーてじまぅる」として2006年にスタートしたお店ではありますが、リニューアルを経て現在の形になり、アンテナショップ並みに充実したメニューでご当地の味を楽しむことが出来ました。

移転先は京王電鉄グループが拠点にしている聖蹟桜ヶ丘に決定しているそうで、新宿駅を使えば京王線経由でスムーズに新店舗へ行ける可能性があります。なお、新しい店舗の営業開始日と場所については、現状まだ発表されておりません。



濁酒本舗 てじまぅる Tejimaul 公式ページ – tejimaul ページ!

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