高島屋の「春の美味コレクション」29日まで開催中

春の美味コレクション
合計で約70店舗が出店を行う春の美味コレクションが、現在高島屋の11階で行われており、24日から一部店舗を入れ替えた上で29日まで開催されることになっております。

イートインコーナーの中では、今回百貨店初登場だという桐麺 総本店が最も長い行列を作っており、麺と卵だけというシンプルな勝負を行う一品を求めて30人前後が並んでいました。都内初上陸というポスターを掲示した焼肉きたんでは3000円前後の「肉重」、インド風カリーライスすぱいすでは約2600円の純粋黒豚カリーなど、普段の物産展と比較しても若干高級感のある一品が目立っていますが、20個入りで約1500円の水餃子、1個400円以下の生うどんパックといった商品も点在しており、主に自宅で楽しむという形であれば、比較的手頃な価格で日本各地のグルメを購入できるようです。

今回は東北より北からの出店は無いようですが、最も遠い所だとハブ酒の販売を行う鹿児島県奄美市の店舗など、遠方から参加している店舗もあります。一方で、2km足らずの所にある参宮橋いぶさな、地下通路を使えば信号を1度も渡らずに行けるTSUBASA COFFEEの出店もあるため、万が一美味コレクションの期間を逃してしまっても、高島屋から徒歩圏内の距離で料理などを楽しめます。



美味コレクション | 新宿タカシマヤ

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