昨年の11月に全面リニューアルを行うという発表を行っていた東急ステイ西新宿ですが、看板の取り換えを含む各種作業が終了したようで、新たなプランやサービスと共に「再出発」を行っています。
宿泊部屋は段階的に内容などの切り替えを行っており、これまでシングルのAとB、ツインのAとB、そしてセミダブルの5パターンしか無かった部屋が、合計8パターンに増えています。基本的にはモデレートダブル、コンフォートダブル、レジデンシャルダブルの3種類になっていますが、ビジネスホテルからの転換を図っているということもあり、新たに最大4人まで宿泊可能なレジデンシャルファミリーというプランが出来ています。また、東急ステイ金沢で障害者の方向けプランとして設定しているものと同名の客室、東急ステイ新宿イーストサイドなどで用意されているテラスルームも、それぞれ1室ずつ展開されています。
ここ数週間、窓を紙のような素材で覆っていた1階部分も刷新され、外からフロントがはっきり見える様になった他、ほぼ規則正しく並んでいた机や椅子などを撤去し、おしゃれな待機スペースになっていました。また、本日からは1食1500円だという朝食メニューも販売されていますが、客室に備え付けの電子レンジで食べるという形を採用しております。なお、11月から販売していたリニューアル記念プランは、現在も提供を行っています。
・【東急ステイ西新宿】暮らすように心地よい長期滞在が叶うより滞在機能性の高い施設にリニューアルオープン | 東急リゾーツ＆ステイ株式会社のプレスリリース
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・お部屋タイプのご紹介＊ユニバーサルダブルルーム | Tokyu Stay Kanazawa for your stay in Kanazawa.【Official】