江頭2:50さん「タワーレコード全裸事件」の一部始終を説明

新宿警察署
2013年5月にタワーレコードで行われた江頭2:50さんのイベントで、ご本人が全裸の状態になってイベントを行い、後日罰金20万円の略式命令が出るという騒動が起きましたが、江頭さんが本日投稿された動画の中で、「全裸の発端」から罰金を言い渡されるまでの流れを説明しています。

「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」のDVDを発売する記念として行われた企画の中でブリーフ重量挙げを行い、結果的に全裸の状況になってしまった事を改めて説明されていますが、当時は芸人としてのポリシーを優先したことでブリーフが破れてしまい、一連の流れが生まれたとのことです。「タワーレコードの一番偉い人」から怒られた一方で、現地にいたお客さん、インターネット上のコメントなどではおおむね好評だったそうですが、メディアにも好意的に取り上げられるなどしていくことで、直感的に危機感を募らせていったともお話しされています。

その後、番組の放送終了後に警察の方が来て、新宿警察署で取り調べを受ける約束をし、2度にわたって事情聴取を受けた事をお話しされています。その際には、ブリーフを履かせたマネキンが用意されていたり、「名言集」の一文について事実確認を求められたそうです。また、タワーレコード新宿店でも現場検証が行われ、番組アシスタントだった早川亜希さんを交えて実況見分を行っていたことを明らかにしています。



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