新宿駅周辺にあるビックカメラ3店舗のうち、新宿西口店と新宿東口店の2店舗では、クラウドファンディングサービスのCAMPFIREとタッグを組んだコラボスペースが展開され、原則同サイトでしか買えなかった様々な商品の販売が行われます。
かつて有楽町店のみで行われていたという「ビックFIRE」ですが、第2弾の催しとして13店舗での展開が決定し、年末頃までの約半年限定での展開を行っています。開催自体は本日から順次と説明されていたものの、新宿西口店では既に3階のエスカレーター付近に売り場が出来ていて、VRゴーグル用のアイマスク、AI搭載のフィットネスバイク、厚さ数mmの財布、折り畳み可能なマルチラックなどが並んでいました。
一方、新宿東口店では今の所「作りかけ」の状態になっていましたが、並んでいる商品は基本的に全店舗共通しているようでした。ただ、時期によって販売される商品が切り替わるとも説明されているので、現在販売されている商品が突然全店で取り扱い終了の状態になる、といった現象が発生する可能性もあります。なお、新宿東口店の1階ではバリケードで覆われたスペースがかなり増えていますが、今の所このエリアに出店する予定の新店舗は無いとのことでした。
・ビックカメラ・CAMPFIRE共同企画 ビックFIRE | ビックカメラ