新宿駅の山手線ホーム「刃物を持った男」の騒動が発生(読売新聞より)

新宿駅
昨日の16時頃、「新宿駅に刃物を持った男がいる」といった通報があり、警察や消防などが出動する騒ぎがありました。

事件は新宿駅に進入した山手線の車両で発生し、刃物を見かけた乗客の方が車外へ避難する騒ぎになりました。その際に転倒したとみられる男性などが負傷したそうですが、刃物を持っていたという外国籍の方は料理人であることを名乗っており、お店を辞めて包丁を持って乗車したとお話ししていることから、事件性の低い事象になったことも明かされています。また、刃物を持った人物として通報された理由については、車内でうたた寝してしまい、くるんでいたタオルから包丁が見えてしまったという説明を行っているとのことです。

調布市で発生し、本日初公判が行われた京王線刺傷事件とは違い、人を殺傷するなどの目的を持っていなかったとみられるため、電車の遅延も15分程度で済み、通常の運行に戻ったそうです。また、南改札付近に救急車などが集まったとのことですが、事件発生時に東側から新宿駅に向かっていたという方は「騒動自体気付かなかった」とお話されていました。なお、銃刀法違反になるかどうかは料理人であることを立証する必要があり、それ以外にもJR東日本の乗車ルールや軽犯罪法に違反している可能性についても指摘されています。また、事件発生時にはTwitterにいくつかの写真や動画が投稿されていますが、プライバシーやデマ拡散などを理由とした削除依頼があった際に応じなかった場合、逆に拡散した側の方が「被疑者」などになる可能性があります。



山手線車内に包丁持った男、避難の乗客2人けが…自称料理人「飲食店を辞め包丁持って乗った」 : 読売新聞
JR新宿駅 山手線車内に刃物持った人と通報 避難した3人がけが | NHK | 東京都
新宿駅「車内に刃物男」でパニック、「私は料理人」なら銃刀法違反にならない? – 弁護士ドットコム
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