1日400人以上が利用する新宿観光案内所 担当者の対応を紹介(テレビ朝日より)

新宿観光案内所

新型コロナ流行時は風前の灯火状態になっていた施設の1つである新宿観光案内所が、テレビ朝日からの密着取材を受け、外国から来た様々な方々を案内する様子などが紹介されています。

牛乳にまつわる質問をするオーストラリア人の方、宝くじを購入したタイ人の方、急にスマートフォンが壊れたというアメリカ人の方など、様々な言語での対応を行っている様子が紹介されています。施設内では7カ国語に対応していることも説明されていて、実際にスペイン語やイタリア語で案内をしている様子などが放送されていました。もちろん、同施設は日本人も利用できるため、事実上8カ国語対応の施設と言う事にもなります。



施設内では簡単に「出来ない」と言わない事をポリシーとしているようで、特集内では1日400人以上が訪れるという施設における様々な気遣いも確認できます。また、スマホが壊れたアメリカ人の方がイオシス新宿西口店で買い物をする様子なども紹介されていました。ちなみに、同施設を運営する新宿観光振興協会は、2週間ほど前から英語などで案内を行う公式Instagramの運営をスタートさせています。


新宿観光案内所 | 一般社団法人新宿観光振興協会

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