新宿3丁目の北東部に位置し、明治通りと靖国通りが交差する場所での営業を続けていたミネドラッグ新宿明治通店が、本日をもって営業を終了しました。
目の前には花園神社の他、建て替えに向けての工事を行っている白鳳ビルなどが並び、お店の隣では新たにぼんこの営業が始まるなど、周辺の風景が変化していく中で、同店も「変化する風景側」の店舗として姿を消すことになったようです。最近はスギドラッグの大型店舗が営業を始めるなどしていましたが、閉店理由については特に言及されておらず、「長きにわたり、ご愛顧いただきありがとうございました。」という挨拶が記載されていました。
代替の店舗として、新宿ユニカビルから徒歩20秒程度の所にある新宿東口店を挙げていましたが、ミネドラッグは中野坂上駅や幡ヶ谷駅、本社がある笹塚駅のすぐ近くにも店舗を構えている他、京王百貨店内にも「ミネドラッグプラス」というブランドを展開しています。一方、東側での最寄り店は、飯田橋駅付近にある店舗になっています。