たばこSHOPサガミヤ 閉店から約半年が経過しても「吸い殻」が消えず

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

たばこSHOPサガミヤ長年新宿3丁目でタバコを販売していた「たばこSHOPサガミヤ」が今年の上半期に閉店しましたが、この場所で喫煙する人が現在も後を絶たないようです。

店舗の営業が行われていた頃には灰皿が設置されており、路上タバコを抑制するための策も練られていたのですが、 お店が閉店してからは備品である灰皿が撤去され、昼夜問わずタバコのポイ捨てが目立つようになりました。区内では路上喫煙が禁止されており、すぐそばに「禁煙」と書かれたボードを付けたカラーコーンも設置されているものの、このあたりで喫煙が行われていた慣習だけが残ったままになっている状態です。 なお、この写真を撮影した真横でも、4人組の男性が喫煙をされていました。

最近ではテナントにも若干の変化があり、9月30日から10月29日までの間に内装工事を行うという案内が行われていたものの、期間が終わっても工事が終了した痕跡を確認することが出来ず、テナント内にあったと思われる従業員ロッカーらしきものも、ビルの外に放置されたままになっていました。



路上喫煙禁止Q&A:新宿区

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