損保ジャパン日本興亜美術館で「42階での最後の展覧会」を開催中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館長年、損保ジャパン日本興亜本社ビルの高層フロアで営業を続けてきた東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館ですが、現在423階での最後の展覧会となる 「FACE展2020」が行われています

この催しは、全国から応募された作品の中から入選作品となった約70点の作品を紹介するというもので、多種多様なジャンルの作品を、様々な角度から楽しめる展覧会となっています。 また、収蔵作品コーナーとして、同美術館ではおなじみでもあるゴッホのひまわりなど、約20点も同時期に鑑賞できるようになっています。

会期は3月15日までとされていますが、この日をもって損保ジャパン日本興亜美術館という名前の美術館は施設は姿を消す形になり、4月1日からは「SOMPO美術館」として、アクセスしやすい施設内で気軽に芸術品と触れ合えるようになります。なお 2月29日と3月1日の2日間限定でお客様感謝企画と題したキャンペーンが実施される予定となっており、この日は観覧料無料で入場することができます。


FACE展 2020 | 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
FACE展2020会期中、1階美術館ロビーでは、ポスターで振り返る展覧会コーナーを設置 しています。ぜひお楽しみください。 | 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館



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