新宿の母として様々なメディアにも出演されていた占い師の栗林純子さんが、今月の19日に亡くなっていたことが、公式サイトなどで発表されました。
栗林さんは「新宿の母」を名乗り始めてから、新宿伊勢丹の南端エリアの一角に占いコーナーを設け、人々から様々な悩み相談を受けるなどしていました。今年も新しい書籍を出版するなどの活動をされていたようですが、高齢の方に多いという誤嚥性肺炎で亡くなったとのことです。確認した限りでは、開設以降Botによる投稿のみが続けられていたTwitterアカウントも20日に一旦更新が止まり、株式会社ポッケという会社によって改めて訃報が伝えられていました。
なお、現在は息子である栗原達也さんが占いを行っていますが、伊勢丹の敷地での営業は実施されておらず、渋谷区初台にあるマンションの一室で占いを受けることができるようです。
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去る12月19日、有限会社 新宿の母易学鑑定所代表の栗原すみ子先生が逝去されました。
謹んで哀悼の意を表するとともにご冥福をお祈りいたします。Twitterアカウントは新宿の母易学鑑定所監修のもと提供を続けて参ります。
株式会社 ポッケ
— 新宿の母 (@shinjyuku_haha) December 24, 2019
・“新宿の母”占い師・栗原すみ子さん死去 89歳 | ORICON NEWS
・「新宿の母」栗原すみ子さん、死去 89歳 – zakzak:夕刊フジ公式サイト
・占い案内 特別相談室 – 栗原達也・公式ホームページ
・誤嚥性肺炎 (ごえんせいはいえん) | 社会福祉法人 恩賜財団 済生会