カラオケファンタジーを訪れたアイルランド人 ヘロインを所持?(日本テレビより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

カラオケファンタジー開幕する数週間前から、新宿駅周辺の各商業施設でも盛り上がりを見せているラグビーワールドカップですが、そのラグビーを観戦する目的で来日したアイルランド国籍の2人の男が、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたショーン・ケビン・マスターソン容疑者とダラー・バーン容疑者は、新宿3丁目にあるカラオケファンタジー新宿東口店でヘロインを若干量所持したということで逮捕されています。きっかけはバーン容疑者がカラオケ店で意識不明の状態となったためだそうで、カラオケ店の店員さんが通報を行い、事態が発覚したようです。マスターソン容疑者は薬物の使用をほのめかす供述を警察官に行っており、カラオケボックス内で少量のヘロインが見つかったため、所持の疑いでの逮捕を行ったということです。

ただ、逮捕後の供述では2人は容疑を否認しており「ヘロインは買ったこともないし、持ったこともない」と話しているとのことです 。



ヘロイン所持容疑 アイルランド人2人逮捕|日テレNEWS24
アイルランド人2人を逮捕 ヘロイン所持 ラグビーW杯観戦で来日 – 産経ニュース

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