現在京王百貨店の7Fでは大九州展と題したフェアを実施しています。その名の通り、九州の有名な食べ物や衣服などが展示されており、物によってはその場で食べて楽しむことが出来ます。
肝心の中身ですが、大分県別府市から生まれた炎のプリンや長崎県名物のカステラと言ったスイーツをはじめ、鹿児島県で育った種子島蜜芋、熊本県のゆず蜜と言った、それぞれの特産品が集まっています。奥の方ではホテル咲き都が出店した飲食コーナーがあり、入り口の横では生きたままの新鮮な大伊勢エビがところ狭しと水槽に詰め込まれていました。
また、このフェアでは2500円以上の買い物を行った人を対象に抽選会が行われているそうです。何が当たるかは会場でのお楽しみとさせていただきます。ちなみに地下の食品フロアでは現在ワンコインで買えるお弁当を特集した春の旬彩祭りというものが行われています。こちらも見た目が非常に色鮮やかで、とても500円のお弁当には見えないような逸品が並べられていました。