座席が増えた一蘭 新宿中央東口店 待ち時間が「およそ半分」に

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

一蘭毎日のように行列ができるラーメン店となっている一蘭新宿中央東口店が、21日にリニューアルオープンという形で営業スペースが拡大し、より多くのお客さんに対応できるような作りになりました。

このリニューアルオープンは、これまで地下1階でしか営業していなかった店内を改築したわけではなく、6階に新しくお店をオープンするという少し特殊なケースとなっています。これまでは28席しかなかった同店ですが、6階にはその倍以上の33席が用意され、合計で61席となりました。これは全店舗で比較しても道頓堀店に次ぐ2番目の大きさで、通常のラーメン店と比較しても3店舗分ぐらいの収容力があります。

行列に並ぶことが苦手な方にとっては大きなメリットになりましたが、20時頃にお店の前を通った時にはこのに関する宣伝はほぼ行われておらず、これまで通り行列も作られていました。ただ、店員さん曰く待ち時間が「だいたい半分」になったとのことで、普段であれば数十人が並んでいた路上には6人しかおらず、ほとんどの行列がビルの中で完結していました。



新宿中央東口店|店舗のご案内|天然とんこつラーメン 一蘭
ラーメン「一蘭」東日本一の大型店が誕生 「新宿中央東口店」席数倍増で行列緩和へ|食品産業新聞社ニュースWEB

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