京王プラザホテルでは、開業45周年を記念した催しの1つとして、筝や寄席とともにフランス料理を楽しめるという、和と洋が混ぜ合わさった食事会の予約を受け付けています。
寄席は新宿末広亭でも度々披露されている古今亭志ん彌さんを招いて落語が行なわれるそうで、箏曲は長尾早苗さんと大嶋美ほ子さんのお二人が演奏されるとのことです。この食事会には富士山と桜という2つのテーマも設けられており、寄席にそれぞれのテーマが盛り込まれた落語が披露されるだけでなく、いわゆる「お土産」として富士山と桜にちなんだグッズがプレゼントされたり、外国人のお客さん向けに宿泊プランが用意されるとのことです。
開演日時は4月8日の11時からで、受付は10時30分より行なわれます。会場は今回のテーマに合わせて、富士と名付けられている42階の宴会場で寄席を、正反対の位置にある高雄で箏とお食事を楽しむ形だそうです。料金は諸々の料金を全て含めて1万円で、要予約との注意書きもされております。
四月八日、ちょいとおしゃれ?な会がございます皆様の御来場、お待ち申し上げます。
古今亭 志ん弥さんの投稿 2016年3月20日
・4/8 寄席と筝曲とフレンチを楽しむ お花見午餐会 | 新宿のホテルなら京王プラザホテル【公式サイト】