「通常の店」と品揃えが違うバスタ新宿のファミリーマート 本来の営業場所に移転

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ファミリーマート約半年前に最低限の設備だけで営業をスタートさせたバスタ新宿のファミリーマートが、先月の28日より本格的な営業スペースへと場所を移し、リニューアルオープンいたしました。

開業当初は謎の空白地帯だったNEWoManとの通用口付近にある一帯でしたが、先日までロッカースペースが設置されていた場所を丸ごとファミリーマートとして使用し、充実した品揃えとなっています。ただ、暫定エリアでの営業と同じく、他店と違うところが多いのも同店の特徴で、例えばファミチキなどが一切販売されておらず、レジの横では照り焼きチキンステーキだけが山積みにされていたり、入り口部分に東京バナナがたくさん置いてあったり、入口近くに置いてあることの多い新聞類が「最深部」にあるなど、陳列方法にも若干の違いが見受けられました。

基本的には通常のお店と同じように、店内を自由に行き来することも可能だそうですが、お客さんがたくさんいる場合は以前のお店と同じように、レジまで決まったルートで歩く必要があり、レジのほぼ真横に置いてあるお弁当売り場などに行き着くために15分から6分程度必要になる場合があります。



なお、以前までファミリーマートが入っていた場所について店員さんにお話を伺ったところ、現在のところはお店の資材置き場や補充用スペースとして使われているものの、近いうちに新しい待合室として使えるようになるとの事でした。

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