都内で作られた野菜やスイーツの販売も JA東京アグリパークがオープン

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

JA東京アグリパーク長らく続いていた工事が終了したJA東京南新宿ビルにて、本日からJA東京アグリパークの営業がスタートし、野菜の販売や魅力発信の地として生まれ変わりました。

施設のエントランス部分では関係者と思われる方々がエプロン姿で施設のオープンを宣伝しており、木原実さんが訪れるイベントや店内で販売している商品を紹介するパネルも設置されていました。お店に入って右側に置かれていたタブレットにWindowsの定期更新を告げるポップアップが表示されるなど、準備の面で若干「ツメの甘さ」があるようにも思えましたが、入ってすぐの所に設置された特設の売り場では、スイーツの一部商品が売り切れるなどの人気ぶりで、隣のスペースで野菜を手に取るスーツ姿の男性などもいました。

壁沿いには小笠原諸島を含む各地で採れた野菜などを材料に使った商品がいくつもあり、例えば練馬の野菜を取り入れたレトルトカレーや、武蔵野市周辺の作物を使ったアイスなどが並んでいました。また、キッチンスペースでは定期的にお店が入れ替わるイートインコーナーが設けられており、様々なメニューが楽しめる工夫が施されているとのことでした。今後の予定については公式サイトで随時案内され、来週にはJA全農いばらきなどがメロンやイチゴなどを販売する予定で、今の所は6月初旬までのスケジュールが確認できるようになっています。



JA東京アグリパーク – 2017年4月18日にオープン!
イベント|JA東京アグリパーク – 2017年4月18日にオープン!

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