軽食類がメインのフードトラック サナギ新宿内に新規オープン

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

サナギ新宿屋台村をテーマとしながらも、開放感のある1つの店舗として運営されているサナギ新宿に、本日から新しいお店が加わることになりました。と言っても、敷地内にお店が新設されるわけではなく、路上でお弁当などの販売を行ているフードトラック形式での営業となります。

形式上は新規店舗ではあるものの、フードトラックのボディには店内で営業しているお店の「サナDの寝床」スペースの壁面と同じ絵などが記載されていました。販売されているのはお弁当などのようなしっかりとした食事類ではなく、手軽に楽しめる食事がメインとなっていて、トラックの前にあるボードにはアジア系の食材を具材に使った「パオバーガー」や、サナギの名前が付けられたスイーツが提供されていました。名前が棘々しく見えますが、いわゆるゲテモノ料理などではなく、可愛らしさなども考えた一品となっています。

一応柱の横に机が2つ置かれており、立食形式で一食分をしっかりと楽しむこともできますが、現状では机の配置などからして4人から6人が限界のようなので、基本的にはテイクアウトなどの形で料理を楽しむことになる可能性があります。

サナギ新宿サナギ新宿
3/8(水) 新宿東南口すぐ「サナギ 新宿」のフードトラックがオープン!|株式会社ポトマックのプレスリリース



広告