本日から「描き下ろしイラスト前売券」の販売がスタートした劇場版黒子のバスケ LAST GAMEですが、同映画の宣伝の一環として新宿ピカデリーの1階部分が使用され、登場予定のメインキャラクターたちが展示されています。
展示されているパネルは本人たちの実物大となっていて、主人公である黒子テツヤは168cmと、成人男性の平均身長より若干低いのですが、バスケが題材のアニメということでいずれのキャラクターも高身長の設定通りに描かれています。中心に立っている紫原敦は208cmと、全登場人物内でも類を見ない高身長ですが、背後にはダンクシュートを決めようとしている身長190cmの火神大我の姿があり、少し身体能力の良い人でも追い抜けないような場所に頭があります。
全登場人物の背後には実物のバスケゴールが置かれており、今作のストーリーのために作られたVORPAL SWORDSというチーム名が記載されています。階段部分から目視で確認した所、このゴールの高さは北側にある出入り口に設置された新宿ピカデリーの看板とほぼ同じ高さとなっているため、ジャンプをしてもネット部分には届かないかもしれません。なお、規制線があることからわかるように、展示エリアの一帯は立入禁止スペースとなっていますので、写真撮影などを行う際はご注意ください。
【劇場版】新宿ピカデリーでは本日より1階ロビー部分と、紀伊國屋書店側の壁面に広告を掲出中!
1階には7人の等身大パネルと、ヴォーパルソーズ仕様のバスケゴール(本物)を置いてみました。火神と青峰がどれほど高く飛んでいるか体感いただけます!ぜひお立ち寄り下さい!#kurobas pic.twitter.com/e4W2mWCY5t— アニメ黒子のバスケ (@kurobasanime) 2017年3月4日