かつて与謝野馨さんと海江田万里さんが互いに競い合っていた東京1区ですが、このエリアには多くの泡沫候補と呼ばれる人たちが立候補を行ってきました。その中でもたびたび名前があがるのが、又吉イエスさん、ドクター中松さん、マック赤坂さんらですが、今回も東京1区には、世界経済共同体党の又吉イエスさんが立候補を行っているようです。
新宿駅や西新宿周辺では見つけられなかったものの、以前からインターネット上で話題になっているお馴染みのポスターも貼られているようで、今回も「腹を切って死ぬべきである」と言う主張とともに、自らの主張の一部を記載しております。東京1区では他に、民主党の海江田万里さん、自民党の山田美樹さん、共産党の冨田直樹さん、次世代の党の渡辺徹さん、無所属の野崎孝信さんの5名が立候補を行っています。
ちなみに、今回マック赤坂さんは衆院選の公示前に東京大学や渋谷駅前などで、主張ともアピールとも取れる「行動」を行っていたのですが、お金がないとのことで出馬を見送ったようです。