各都道府県の特産品を紹介する「ふるさと47ビレッジ」来週の月曜日で終了

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

ふるさと47ビレッジ東京都の各会場で行われていた国体競技が終了し、現在は障害者の方を対象にした様々なイベントが開催されていますが、このスポーツ大会に合わせて行われていた各地の特産品を紹介・販売するイベント「ふるさと47ビレッジ」が、明後日で終了いたします。

同イベントでは都庁の都民広場を会場にして弁当や果物といった食品類を中心に各都道府県の特産品を紹介するというもので、岐阜県の飛騨牛を使ったお弁当や北海道の夕張メロンを使ったゼリーなどが販売されています。食材以外では今治市(愛媛県)のタオルなどが販売されていますが、ほとんどの都道府県が食べ物を提供しています。会場の隅では各都道府県にゆかりのある著名人によるサイン入りメッセージが描かれたテントや、各地方で発行されている新聞などが置いてありました。

会場には様々なパフォーマンスを行うアーティストが登場することにもなっており、これまでパントマイムやパペット人形を使ったパフォーマンスを行う人が登場しています。また、各都道府県から「ゆるキャラ」も出張してきており、会場を見に行った時には富山県のきときと君、夕張市のメロン熊が会場をうろついていました。ちなみに、きときと君はそれなりに人が集まっていましたが、メロン熊は小さな子供が悲鳴をあげながら逃げ回っていたりしてました。

ふるさと47ビレッジ
会場にいたメロン熊(2匹)です。この写真を撮影した直後に、他の撮影をしていた人に飛びかかっていきました。



・ふるさと47応援プロジェクト

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