新宿ピカデリー 開業5周年にして来場者数が「8桁」に到達(ナリナリドットコムより)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

新宿ピカデリー数多くの映画化館がある街でもある新宿の中でも巨大な建物と多くのシアター数を有している新宿ピカデリーは今年で開業5周年を迎えており、現在も様々な景品が当たるフェアなどを行っていますが、その節目の年に来場者が1000万人を突破したことが、8月20日に発表されていました。

松竹マルチプレックスシアターズによると、来場者が1000万人を突破するまでのペースは、シネマコンプレックスの中で最も早かったそうで、年間来場者数や興行収入などで4年連続で1位になっていることなどが、今回の記録を打ち立てる原動力にもなっているようです。現在もパシフィック・リムや終戦のエンペラー、スター・トレックなど、多くの注目作品を上映しており、もしかしたら今年も年間来場者数などの記録で1位を取ることが出来るかもしれません。

なお、松竹のプレスリリースにはこれまでの様々な統計も書かれており、新宿バルト9では新劇場版エヴァンゲリオン:Qに記録を抜かされているアバターが、興行収入記録の1位に輝いていることや、1年以上上映が続いたおくりびとが、上映期間が最長だった映画であることなどが紹介されています。ちなみに、来場者数が1000万人を突破したことを記念するイベントを11月に行う予定だそうです。



シネコン最速で来場者1000万人、「新宿ピカデリー」が5年と2日で到達。
・オープン以来、年間来場者数・興行収入 4年連続全国第1位の 新宿ピカデリーがシネコン最速の オープンから5年で来場者数1,000万人を突破!!

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