500点以上のロレックスを扱う売り場 京王百貨店で12月にオープン(日本経済新聞より)

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王百貨店9月か10月頃から、京王百貨店の1階では売り場の大々的な改装作業が続けられており、クリスマスの装飾がキラキラと煌く中でも、無機質なボードが一部分を覆ったりしています。囲いが作られてからしばらくは「作業中」であることを知らせるだけの張り紙が掲示されていましたが、この部分にロレックス専門の売り場が誕生する事になったようです。

日本経済新聞によると、この場所は「ロレックス ブティック京王新宿」と名付けられる予定で、宝石などを時計に散りばめたアイテムなど、単なる時間確認やファッションの枠に留まらないロレックスの商品を扱うとのことです。現在、京王百貨店では6階に時計売り場が置かれていますが、ロレックスだけがこの場所から切り取られる形で出店するようです。流石に初任給などでは若干購入に躊躇するかもしれませんが、扱う商品は550点を超えるとあるので、社会人2年目を迎えた記念などで買えるような一品も見つかりそうです。

オープン日は12月15日を予定していて、作業用のバリケードにもそのことを伝える告知が行われています。ビックロでは女性向けの美容品を1階に置いたり、伊勢丹ではApple関連商品に特化したお店が置かれたりと、各百貨店や商業施設ごとに様々な特徴が出ていますが、京王百貨店では高級路線という形で、他店に対抗していくことになるようです。



京王百新宿店 都内最大級のロレックス売り場 腕時計550点超  :日本経済新聞

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