京王百貨店の「春の大食品祭」と「春のワインフェア」がまもなく終了

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

京王百貨店京王百貨店では、4月4日から地下1Fの食料品売り場で2つのフェアを開催してきましたが、今日から3日後の17日にそれぞれのフェアが終了いたします。

春の大食品祭では、春めいた雰囲気のあるお弁当やスイーツなどが1050円均一で販売されており、(シーズンは過ぎてしまいましたが)お花見などにもピッタリの食べ物の数々が販売されています。春野菜と天ぷらが添えられたお弁当や比内地鶏を使った親子丼など、京王百貨店のみで限定販売が行われているものもいくつかありますが、どの商品も1日に提供できる商品の数に上限があります。これと並行して「グルメグランプリ」という企画も行われており、「食べてみたいと思う商品」の上位3位までが、4月下旬から再度販売されます。また、投票した方には5月から行われる「イタリア展&世界のワインフェア」で使えるお買い物券2000円分が抽選で当たる事になっています。

同じく地下で行われているのは春のワインフェアで、現在は京都府内で生まれた丹波ワインの試飲コーナーや「冷やして美味しいワイン」の紹介・販売等が行われているとのことです。インターネット上の通販サイトでは、シャトー・マルゴーやラマイオーネといった商品も販売されていますが、お値段は10万5000円と、「普通の人」が購入するには少しばかり勇気が必要な価格になっています。



・春の大食品祭
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