AR技術を採用したアニメ「舟を編む」の広告 新宿メトロプロムナードで展開中

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

舟を編むあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。や図書館戦争など、深夜アニメの中でも落ち着いた雰囲気の絵柄で、数多くの人気作を排出してきたフジテレビの「ノイタミナ枠」ですが、この枠で新たに放送されるアニメが決定し、新宿メトロプロムナードで広告が展開されています。

タイトルは「舟を編む」で、辞書作りに情熱を注ぐ編集者の馬締光也と、馬締が在籍する玄武書房の社員たちのストーリーが描かれるそうです。2013年には松田龍作さんや宮崎あおいさん、ピースの又吉直樹さんなどがキャスティングされて映画化もされており、今回も「あの花」やダンガンロンパに出演した櫻井孝宏さんをはじめ、多くの作品に出演した経験のある声優の方が声を吹き込まれているそうです。

広告にはポケモンGOでもお馴染みのAR技術が用いられていて、専用のアプリをダウンロード後、スマートフォンなどをかざすことで、声優の方の動画メッセージが視聴できるようになっています。また、近くでは漫画となっている舟を編むの第1話などが収録された小さな冊子も配布され、どのようなストーリー、そしてキャラクターなのかがある程度把握できるようになっていました。



アニメの放送は10月13日から始まり、フジテレビ24時55分からスタートし、アマゾンプライムビデオでも配信されるとのことです。

舟を編む

東京メトロ丸ノ内線新宿駅の地下通路(メトロプロムナード)にて、 キャストメッセージAR動画を期間限定で見ることが出来る超大型ポスターを掲載! | 舟を編むニュース – ノイタミナニュース

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