Plusは全滅状態 発売から1日が経過した新宿駅周辺でのiPhone 7の様子

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

iPhone 7今回からSuicaなどにも対応し、日本でますます利便性が向上したiPhoneですが、新宿駅周辺の各家電量販店や携帯ショップでは発売から48時間も経っていないうちにほとんどの売り切れ状態になり、在庫の入荷待ちとなっていました。

ヨドバシカメラやビックカメラなどでは、初めて発売された頃などと比較すると多少落ち着いた雰囲気ではありましたが、それでも普段と比較して1.5倍から2倍近いお客さんが携帯電話売り場などに集まっていました。ビックカメラ新宿西口店では歴代のiPhoneを並べて比較できるスペースも設けられ、それぞれの持ちやすさを比較したり、過去に持っていた機種を懐かしんでいる人の姿がありました。

基本的に3キャリアの携帯ショップでは「在庫あります」か「予約待ちです」の2タイプしか在庫状況を知らせる張り紙がなく、実際に店員さんに聞くまでどのタイプが残っているのかが分からないようになっていました。一方、家電量販店ではおなじみになった(?)在庫状況を表示する表のようなものが店頭に設置され、どのタイプなら在庫があるのかなどを整理されていました。



ヨドバシカメラ、ビックカメラではいずれの店舗もiPhone 7の128GBのみがわずかに残っている程度で、iPhone 7 Plusはどの店舗でも完売していました。また、この手のイベントごとにあまり積極的でないヤマダ電機でもホークスのユニフォームを着た店員さんらが告知を行っていたものの、やはりこちらでもiPhone 7 Plusが売り切れとなっていました。ビックカメラでは在庫表示を行っているボードもあり、ネット予約への誘導、9月中旬以降、9月下旬以降、10月上旬以降、未定の5パターンが紹介されていました。

今回は伊勢丹でも当日販売を実施していたのですが、元々がApple Watch関連のお店ということもあり、iPhone 7の販売スペースもApple Watchよりやや小さめに作られていました。在庫状況などから、iPhone 7を買い求める人の波は、少なくとも今年いっぱいまで続くかもしれません。

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