マルエツプチの南側出入口近くにお店を構え、6月からはいただき繕と一緒にテナントを使用するという、少し不思議な形態での営業を行っていたBAR MONTESANOが、8月末を持って閉店いたしました。
BAR MONTESANOのTwitterによるとお店の営業方法を変えるということで、今後はフランチャイズ展開と通販事業に力を入れていくそうです。運営方法の変更というと最近では末広堂書店の例がありましたが、今回はフランチャイズ展開を行う予定なので、後々またどこかで実店舗が誕生する可能性があります。お店は9月1日の時点でほぼ片付けが終了しており、現在は熊野神社の祭りに関する案内などが行なわれています。
わずか1カ月程度で閉店する運びとなったいただき膳は、公式サイトで閉店の案内を行っており、新店舗の準備を進めていることを明らかにしています。また、同店の閉店に伴って店じまいを行っていた保谷店を仮店舗として再オープンし、ランチタイムやディナータイムでの営業を行っていくそうです。
事業モデル転換のため、本日を持ちまして直営本店を閉店する運びとなりました。
今後はFC展開と通販事業に注力して参りますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/vM5hR3HGMe— BAR MONTESANO (@BarMon_Neo) 2016年8月31日
・【東京新宿店】営業休止のお知らせと、保谷店臨時営業復活=新たな旅立ち= | いただき繕