東京都庁で「拉致被害者救出運動 写真パネル展」がスタート

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

東京都庁では、本日から始まった北朝鮮人権侵害問題啓発週間に絡めたイベントとして北朝鮮に拉致された被害者らの写真を展示する「拉致被害者救出運動 写真パネル展」を開催しています。

毎年恒例となってしまっている同展示会ですが、今年も横田めぐみさんを始めとした拉致被害者の写真や思い出などがつづられたパネルなどが展示されております。会場自体は第一本庁舎の南側にある展望台になっているのですが、1Fにも拉致の被害にあった人々の様々な写真が展示されていました。また、会場の一角では北朝鮮による拉致の被害を映像でまとめたビデオも放送されております。

パネル展が開催されるのは16日までで、午前9時30分から17時30分までとなっていますが、東京都庁の展望台に入ることが出来るのは17時までとなっておりますのでご注意ください。もちろん、他のイベントなどと同じく入場料などは一切かかりません。



「拉致被害者救出運動 写真パネル展」の開催について(PDF)

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