末廣亭と同じ通り沿いで営業を行っていた居酒屋の「ぞんぶんスタンド」が先月末で閉店し、現在リニューアルを行うための期間に入っています。
ぞんぶんスタンドは周辺で魚系飲食店を展開する「金目鯛の佐藤グループ」を構成する店舗の1つで、刺身以外にもおでんなどを主力商品として展開していましたが、先月末をもって営業を終了させた上で休業期間に入っています。閉店から半月が経過しているものの、内装を抜本的に作り替えているような様子はなく、少なくとも昨日の段階ではぞんぶんスタンドのメニューが窓に残るなど、既存の設備などをそのまま流用するような雰囲気になっていました。
新店舗のオープン時期については来月を予定しているという点だけ案内しており、今後この場所にどのようなお店が誕生するのかなど、具体的な部分についてはまだ伏せられたままになっています。Instagramでは一昨日に閉店日以来となる投稿を行っていたのですが、こちらでも閉店と新店舗の告知を映像で残しているだけでした。なお、内装工事の事業を行う会社が貼っていた工事関連の紙では、12月5日で工事が終了すると案内しています。