1月27日の19時から、紀伊國屋ホールにて立川志らくさんの「落語会」が行われることになっており、現在チケットの販売を行っています。
立川志らくを名乗り始めてから40年を迎えるという節目のタイミングでの公演であり、各地で40周年記念と題した公演を行うと発表されていますが、紀伊國屋ホールでは「立川志らく40周年記念落語会 前哨戦」という名前が付いており、他の40周年公演とは何かしらの差別化を図っているようです。既に演目については紀伊國屋のサイト内で公開されており、青菜、人情八百屋、長短、紺屋高尾を披露するとのことです。
チケットの価格については4000円になっており、開場は18時30分からを予定しています。販売自体は11月下旬から行われていたそうですが、紀伊國屋が公式で運営しているチケット販売サイトで空席状況を確認した所、まだ中列に該当するエリアで7席だけ残っていました。
今年は芸歴40周年。今年に入ってやった落語の調子が良い。大田区民での寝床、日暮里での崇徳院、そして表参道での死神。まずは27日の新宿紀伊國屋ホールの40周年前哨戦。小さん談志18番に挑む。青菜、長短、人情八百屋、紺屋高尾。前座無しの四席。そして2月1日の明治座。せんきの虫、らくだ。
— 志らく (@shiraku666) January 9, 2025
・【紀伊國屋ホール】「立川志らく40周年記念落語会 前哨戦」 | 紀伊國屋書店 – 本の「今」に会いに行こう