ビル全体の3周年を祝う催しが延長されることになった新宿東口の猫のカフェですが、同店がイベント最終日の26日で閉店することになりました。
建物外では告知を行っていませんでしたが、Xでは同施設でのイベントが多くなったことが原因だと説明されています。新型コロナの流行が本格的になってからは、数カ月単位でPCR検査に関する施設として稼働することもありましたが、どちらかと言うと5類移行が行われてからの方が「店舗とイベント会場の入れ替え」を行う頻度が増えており、プレスリリースなどで配信されていない小規模な催しも今年に入って最低2度行われているなど、商品やサービス、作品の宣伝を行う場としての需要が明らかに高まっていました。
今後はイベント専用スペースに生まれ変わるため、カフェとしての役割は地下で営業を続けるパステトが事実上引き継ぐことになりますが、グッズ販売に関しては引き続きネットショップで行っていくようで、BASEで制作されたショップページ内にて各種グッズの紹介を行っています。
😿閉店のお知らせ😿
8月26日をもって #新宿東口の猫のカフェ は閉店させて頂く事となりました☕
ご愛顧、厚くお礼を申し上げます。イベント引合が多くなったことが理由です。
なお、公式グッズは、ネットショップで購入できますので、引き続きご愛顧頂けると幸いです。https://t.co/t0EiWJiR08
— 新宿東口の猫のカフェ (@giant3dcat_cafe) August 14, 2024
・新宿東口の猫 公式グッズ店
・喫茶 パステト | 新宿東口すぐ。3D巨大猫のビル地下1階