東京都庁北展望室で営業する「軽食と物販を手掛ける新店舗」2025年1月にオープン?

東京都庁 第2本庁舎
先月から稼働を再開させた東京都庁第一本庁舎の北展望室ですが、施設内で営業を行う新しい業者の募集が、来月中旬から行われることになっています。

再開当初からHAREBA-Reiの案内がエレベーターなどに残されたままになっていましたが、現在施設内では以前と比較してサービス内容が小さくなった都SEENのみが営業し、スジャータのアイスや「トーキョー」と書かれた帽子、各種食品系の土産物の販売のみが行われています今回の案内は飲食店として営業していたHAREBA-Reiの事実上後任にあたる店舗を決めるという形のようで、9月下旬までに出店者が誰になるかを決めるとのことです。

現在想定されているスケジュールには、2025年1月に新店舗が誕生すると記載されているため、準備期間には半年を要しています。また、営業期間については一旦3年という制限を設け、その後は1回だけ更新を行う可能性があるとも説明されています。なお、店舗の設置が決まってからオープンまでの間、北展望室は再び一時的に封鎖されることにもなっています。



東京都庁 第2本庁舎

都庁北展望室軽飲食及び物販店出店者を公募|東京都

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