代表取締役や「二次元同好会」が登壇 時をかける少女のトークショーを開催へ

※こちらの記事は1年以上前に配信されたものです。

時をかける少女先週から日本テレビで時をかける少女のドラマがリメイクされる形で放送されていますが、細田守監督が手がけたアニメ版の公開10周年を記念し、角川シネマ新宿で小規模なトークショーが行なわれる事になりました。

いずれのトークショーもアニメ映画の上映を行なった後に開催され、今月の18日、23日、24日の18時30分からスタート予定です。細田監督と共に「スタジオ地図」を立ち上げた齋藤優一郎さんは3回とも登壇予定で、第1回には東京国立博物館の松嶋雅人さん、第2回には斎藤さんとKADOKAWA代表取締役の井上伸一郎さん、時をかける少女のプロデューサーの渡邊隆史さんが出席予定です。

第3回のトークショーではスタジオ地図所属の玉置泰紀さんと、SKE48のメンバーによる非公式ユニットと言われる「二次元同好会」の方々が出演されるそうで、先月開催されたAKB選抜総選挙で74位だった鎌田菜月さん、55位の谷真理佳さん、グループ内で一番の後輩メンバーの1人である一色嶺奈さんが登壇されます。



角川シネマ新宿のサイト内にあるチケット販売ページでは、いずれも座席数わずかの表示となっていますが、第3回分だけ完売していると別途告知されていました。チケット代はいずれの回も通常の鑑賞チケットと変わらず、高校生以上が1500円、中学生以下は1000円、シニアは1100円とされています。

ちなみに、SKE48の新シングルとなる「金の愛、銀の愛」のジャケットが本日披露されていますが、ジャケット写真の撮影場所としてオペラシティが見える代々木のビルや、ヤマダ電機LABI新宿東口付近などが選ばれ、他のジャケットも渋谷区内で撮影されたりと、名古屋のアイドルグループらしさが薄まった「見た目」になっていました。



News | 角川シネマ新宿

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