今日全世界で一斉に発売が始まったWindows7ですが、新宿や西新宿にある家電量販店はどのような感じになっているのかを見てきました。
ビックカメラの新宿西口店ではWindows 7に関するチラシが配られており、こちらには普段よりも早い営業時間となる「9時から開店します」との説明書きも書かれていました。
PCが売られている3階にいってみたのですが、Windows7自体はあまり見当たらず、どちらかと言うとXPなどを搭載したネットブックなどの方が目立っていました。
さくらやの新宿東口前店では、あまり大きな宣伝をされていませんでしたが、大きな看板を出してお客さんを誘導するなど、iPod発売の時と比べると力の入れ具合が違うことが目に見えてわかりました。
さくらやのすぐ近くにあるヨドバシカメラのマルチメディア新宿東口店は、店頭の前にWindows7を搭載したノートPCがいくつか並んでおり、スタッフの方が2人でPR活動(?)実施していました。お店の前に外国人のお客さんが沢山いて、興味深そうにお店やスタッフの様子を見ていました。
ビックカメラ 新宿西口店
iPod以上に気合を入れた売込みを行っていました。前回は看板が置いてあっただけのエリアにはスタッフが交代で常駐しており、Windows7に関する案内を行っているようでした。PC売り場はほとんどがWindows7になっており、そのよこでひっそりと「最終処分」という形で一部の機種が安価で販売されていました。
PC売り場のフロアから少し離れた所では、山積みにされたWindows7のソフトなどが並んでいました。
ヨドバシカメラ新宿西口本店でも昨日ほとんど店内に置かれていなかったはずのパソコンが、売り場に所狭しと並べられておりました。ほとんどがWindows7でしたが、少し狭くなったスペースにネットブックが並んでいました。
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