伊勢丹の6階にある催物場では、北海道をテーマにした「大北海道展」が行われています。先月は小田急百貨店が北海道展を行っていましたが、小田急のフェアから1ヶ月ほど開けて伊勢丹でも行われています。
今回のフェアではイートインコーナーで寿司が提供されており、中でも伊勢丹はうにを特に強調して取り上げられているようで、メニューには「うに三昧 味比べ」というものがありました。このメニューはうにの握りが3種類とうにを上に乗っけたうにの炊き込みご飯、うにの味噌汁と、王道な料理が出てくるのですが、最後に「うにプリン」という、ちょっと変わったデザートが出されるそうです(毎日200食限定)。
工芸品では木材を最大限活用して作られた様々な飾り物などがあり、動物をかたどったかわいらしい携帯置きのようなものが販売されていました。これは「携帯電話を常に充電している状態にすると電池に悪影響を及ぼす」という情報からアイデアが出てきた商品のようです。
その場で食すことができるデザート類も豊富にそろっており、定番のソフトクリームはもちろん、ジェラートやフルーツミックスけずりといった、コタツの中で楽しんでみたいアイス類も多々販売されていました。