踊る大捜査線の新作 新宿大ガード周辺などで撮影を実施

新宿大ガード
本日、芸能系ニュースを扱う各サイトにて「踊る大捜査線 N.E.W.」の新情報が報道されましたが、この中で新宿での撮影に関する情報も公開されています。

主演の織田裕二さんが「オリーブ色のジャケット」を着用して歌舞伎町一番街などを走っている姿は、10月27日の7時台に複数のライブカメラが捉えているのですが、今回新たに解禁された写真では、思い出横丁の北端エリアを走っているような姿を見せています。シリーズのスピンオフ作品であり、2005年に公開された「容疑者 室井慎次」では、新宿北警察署という架空の警察署が登場し、福島県いわき市の風景を新宿3丁目や歌舞伎町として使用していたのですが、今回は本物の歌舞伎町を使用して撮影を行ったようです。

エキストラの方を400人集めた上での撮影になったとのことですが、ライブカメラを確認した感じでは、1時間から2時間程度の撮影で終わったようです。また、通行止めなどを実施せずに行った撮影だったためか、明らかに出演者でない通行人の方々が、撮影クルーなどに向けてスマートフォンで写真撮影などを行っている姿もありました。なお、織田さんは新宿住友ビルの三角広場でTBS SPORTS FESに参加されているため、西新宿において2カ月連続で「仕事」をしたことにもなります。




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