今週末に開催される乃木坂46のライブに関連し、京王電鉄とのコラボ企画という形で音声アナウンスでのPRや記念乗車券の販売などを実施していますが、ライブの宣伝を目的とした広告の展開が、本日から新たに始まっています。
対象になっているのは改札前のデジタルサイネージ部分で、ディスプレイ上部ではライブのロゴを使用した開催日と会場の告知を行い、映像では過去のライブ映像と思われる内容を放映していました。ただ、ライブの様子を丸ごと流しているわけではなく、広告用に編集された映像を使用しており、BGMには現在の最新曲であるネーブルオレンジが使われていました。この他にも、一部ホームではメンバーの写真を使用した広告を展開していて、様々な場所でライブの案内を行っていました。
ただ、乃木坂46の公式サイトでは今回の広告に関する告知は出ておらず、顔写真の広告には「乃木坂46LLC」名義での著作権マークもついていました。そのため、単なるライブの宣伝というわけではなく、どちらかと言うと楽天チケットがチケットの販売や配信の案内を行う事が目的になっているようです。
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