場所を明かさない形での出店計画を求人サイト上で発表しているダイソーですが、同じく大創産業が手掛ける店舗であるStandard ProductsとTHREEPPYの出店も行われることが決まっているようで、それぞれ求人情報の掲載が行われています。
どちらの店舗もダイソーと同じような時給、時間での勤務を予定していて、勤務地についても「新宿中心エリア」で、8月末まで場所非公開という案内を実施しています。それぞれ別の場所に出店するという可能性もありますが、ゆとりを持って3店舗同時に出店できるスペースは、新宿駅周辺に複数カ所残されているため、銀座などにあるダイソーグループ全体の旗艦店に近い形で出店することもあり得るかもしれません。
アルタで営業しているStandard Productsは、施設そのものの閉館によって現在の場所から無くなる事がほぼ確定しているものの、いずれの新店舗もオープン時期についても言及されていないため、今後は閉店してから出店、閉店前に出店、移転扱いの3パターンでお店が誕生することになります。ちなみに、新宿区内におけるTHREEPPYの出店は、今回が初めてということにもなります。
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