毎年恒例行事の様な形で今年も行われる新宿東口映画祭ですが、同イベントにおいて複数のトークショーが開催されることになり、登壇者などの発表が行われています。
今の所対象となるのは6作品で、ユニコ、うる星やつら、郷愁鉄路、イップ・マン、南極料理人、リングの上映回に絡めて実施されることになります。アニメ2作品に関しては今回映画祭ナビゲーターという役割を担当されるよしひろまさみちさんのみが登壇する形になっていますが、実写4作品に関しては作品にゆかりのある方々が登壇されるそうで、リングで脚本を務めた高橋洋さん、南極料理人の監督である沖田修一さん、ブルース・リーさんにヌンチャクを渡されたという倉田保昭さん、郷愁鉄路の監督であるシャオ・ジュイジェンさんなどがそれぞれの日に来館される予定です。
チケット販売についてはいずれもオンライン予約サイトを行ってからで、余りが出たときのみ館内での販売が行われます。なお、新宿東口映画祭のイベント自体は24日から6月6日までですが、30日まではシネマカリテで1日1作品を上映し、翌日行われる「カツベン映画祭」から新宿武蔵野館で様々な作品を上映することになっています。