新宿3丁目で営業していた「どんぶりアンド焼酎Barこまつ」先月で閉店

やんばるが営業を行っていた建物から北に約50m程の所にあり、「肉食系レストラン」の各種料理と共にお酒などを楽しめる店舗だったこまつが、3月14日で営業を終了しました。

同店は丼料理と「焼酎バー」の合わせ技で、各種定食メニュー、刺身の盛り合わせ、枝豆や軽食系のおつまみ類などを柔軟に提供してきたお店で、現在は牛丼チェーン店などでも行われるようになった定食店と居酒屋の二毛作のような営業方法を、かなり以前から実施しているお店でもありました。10年以上前に外観などを綺麗にしたリニューアルを行ってからも、基本的なスタンスを崩すことなく、「近隣にある高校の制服」を着た方や年配の男性、さらには吉本興業の関係者など、幅広い層の方々が同店を利用していました。

閉店理由などを始めとする細かな情報などは記載されておりませんでしたが、シャッターに貼られていたお知らせでは「どんぶりこまつ」の名義で、店舗が無くなったことと謝意を記載していました。先月には定食店の少ないこの一帯に、新しくねぎしが加わったばかりだったのですが、結果的に同店と入れ替わるような形で、こまつが新宿から姿を消すことになってしまいました。なお、Google検索に出てくる電話番号は別の企業の物が表示されているので、誤ってこちらへ連絡を行わないようご注意ください。